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3: 仕事用文具は 消耗可 > 高級

高級文具の手触りが好きだという人もいると思いますが、ぼくは「実用主義」です。

文具に何を求めるか?によって、好みは変わります。


どこでも仕事が出来、生産性の高い仕事のお供となる文具とは。




写真:2021年度のラインナップ。筆箱のみ、沖縄南風原のうーじ染で代替不可。


文具を何のために使うのか?


ぼくにとっての文具とは、主に以下の3つです。

・仕事を効率よく行うもの

・アイデアを書きだすもの

・自分のアウトプットを邪魔しないもの


つまり「実用的であること」が必須となります。


人によっては、文具というのは、腕時計のように

・つけることで満足を得るもの(装飾品)

・人にステータスを示すことができるもの

という性質を求める方もいる、と思います。


自分にとっての文具とは?という点をまず定義する事が、

文具を相棒として使いこなす、はじめの一歩だとぼくは思います。


仕事に使う文具とは?


人によって仕事の定義は違いますが、ぼくの場合、

アイデアを企画したり、新しいビジネスを生み出すこと、

そして他人にアイデアを共有する事がメインになります。


スタッフやパートナーに指示や要望を出す時も、できるだけ

口頭であいまいにせず、わかりやすい資料で提出することを

心がけています。(貴重な相手の時間を奪わないことが、良い仕事の

大前提だと考えています)


最終的にシェアする資料はPowerpoint、PDFという電子資料に

なるため、PC上で作業する事になりますが、ぼくは資料作りの90%の時間は

「紙の上」で行います。


IpadやPCでいきなり資料を作成しようとする人が居ますが、少なくとも

ぼくのような「老害世代(1970年前後生まれ)」は、PCで1からアイデア

を出せるような教育を受けてきていません。


学校の授業は、紙と鉛筆で受けてきた世代だからです。


つまり、原体験が紙と鉛筆なので、アイデアを出すという作業も紙とペンが一番

効率が良いという仕組みで身体が出来てしまっています。


ぼくにとっての仕事に使う文具とは、

「ひたすら紙に書き出すための筆記具と用紙」ということになります。


2021年ベストラインナップは?


1)紙:無印良品 方眼紙

人によってはコピー用紙とか裏紙でいい、という人もいるとは思いますが、ぼくは無印の方眼紙を使っています。


書きやすさが抜群でありながら、100枚300円のコスパ。

方眼紙は、レイアウトを意識できるため、

Powerpointに最終的に落とし込むイメージのまま、ガンガン書けます。


高級なノートや紙は、ぼくにとっては不要です。紙はアイデアを書きだすための消耗品であるため、「書きやすさ」と「レイアウトのしやすさ」そして「買いやすい(無印良品があれば)」


高級ノートだと、使うのがもったいなくて文字を小さく書いたり、ページを節約したりするかも知れませんが、この方眼紙だと遠慮なく自由にアイデアが出せます。


ノートと違って、バラバラの紙だと保存しにくいのでは?と思う方もいるでしょうが、ぼくの場合はその紙はあくまで一時的にアイデアを記録するために使うだけなので、Powerpoint資料を作った時点で紙は不要となります。


ノートに色々書き留めて、あとから見返す、という作業自体が不毛だと思っています。


次のアクション、提案をすることが打合せの目的なので、その資料を作った時点でメモすることが不要になります。


方眼紙に書いてからPowerpoint資料を作るまでに時間が空く場合は、スマホでその紙を撮影して、作成予定のPowerpointに張り付けておきます。


2)ペン1:

0.7mmのジェルインクのものを使っています。細かく書き込む用ですが、基本はペン2主体です。(Powerpointの資料自体を


3)ペン2:





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