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知って後悔・・という経験、ありませんか。
良い意味で、です。
つまり、「もっと早くに知っておけば・・」というものです。
最近いちばん衝撃だったのが、マウスの代わりになる「トラックボール」でした。
前から色々良いとエンジニア界隈で言われていましたが・・11月に思い切って買ってみました。ダメならショップに置いてスタッフが使えばいいや、と。
結果・・衝撃的でした。
こんなものを、僕は見逃していたなんて。
マウスを「動かす」という概念が無くなることが、こんなに自由を生むなんて。
そして、肩、首の重みがなくなるなんて。
トラックボールの操作には、マウスからの移行は少し戸惑いますが、なにより
本体そのものを置いておくだけで良い、というのが、どれほど机に快適さを生むか。
マウスよりも少し大きいトラックボールですが、そこに置いておくだけで良いので、作業スペースは「トラックボール」そのものだけです。マウスのように移動空間を考慮したり、いちいち何度もマウスを宙にあげてまた滑らせる、あの不毛な上下左右移動がなくなります。
腕を持ちあげるという行為はそれだけで5㎏近くのダンベルを毎回あげているのと同じです。そりゃ、肩も首も痛くなりますよね。自分の腕だけでこの重さ。それにアップルウォッチやら時計やアクセサリーをはめている人がマウスを1分間に5-6回持ちあげるとしたら・・
しかもトラックボール、数万円もしません。
数千円です。僕がかったものは5000円でした。
良いマウスは2万円します。
それよりも腕に優しいトラックボールは、その1/4.
浮いたお金で何しましょうか?
軽くなった肩と首で、何をやりたいですか?
Course-K使用トラックボール:Logicool ERGO M5755